The Beatles (ビートルズ) 1962-1970 (赤盤+青盤) リマスター4CD

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 率直な感想は、「これって有りなの?」
 1st LP Please Please MeのMono+Stereoの2イン1なら大歓迎!
 しかし、1stと2nd LP With The Beatlesの2イン1とくれば、かなり事情は変わってくる。確かに1枚のCDに収まってしまうけれどね…。
 でも、絶対やめて欲しいよね。

 元々、この赤盤と青盤は解散後に発売された編集盤であり、無視出来ない存在にまで肥大化したブートレッグ(海賊盤)被害に対抗して作られたオフィシャル盤ベストだ。
 ただし、メンバー4人全員にオーソライズされた点で、80年代以降に発売された編集盤とは一線を画す。
 その点では、少なくともメンバーの1人は選曲に参加させる必要があったのだろう。

 この当時、JohnやPaulは過去の曲には興味を失っていたし、Ringoにはちょっと任せられない…。
 暇だったとは思わないが、白羽が立ったのはGeorgeだった。
 だから、Georgeが存在を誇示して自作のOld Brown Shoeを忍び込ませたのも理解できる。
 73年当時、かなりのシングルB面がアルバム未収録でレアだったし、他にもベスト盤に入れるべき強力な候補があったはず。
 要するにGeorgeへのご褒美と言うところかな。

 元々はLP2枚組×2セット(赤盤 1962-1966、青盤 1967-1970)だった。
 公式録音213曲のうち54曲が収録されており、何と4分の1をカバーしている。
 もはやベストとは言えない、アンソロジー(名曲集)なのだろう。



 ↑10月3日時点でHMVジャパンで1セット1,684円なので、
 次回のポイント15倍のセールを狙えば1,431円になる。
 2セットで2,862円だ。

 LP4枚組のボックスならサイズ等を考慮すると値段が高くなるだけだと思うが、元々コンパクトなCDならコストダウン出来るのは確かだ。↓

THE BEATLES 1962 - 1970
EMI UK
2010-10-18
THE BEATLES

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 10月3日時点でAmazonジャパンで2,917円。
 輸入盤2枚以上で10%オフを利用すると2,625円。

 バラとセットで237円の差か…。
 昔、アナログ盤は1セット4,000円以上だったはずだから輸入盤とはいえ安くなったものだ。
 そう言えば、初めて買ったThe BeatlesのLPは青盤だったな。
 2セット一度に買うお金はなかった。
 YesterdayのEPを持っていたので、Hey Jude狙いで青盤だった。
 出だしのヘ~イ、ジュードと終盤のダーッ、ダッ・ダ、ダーダ、ダッ・ダーが同じ曲だとはどうしても思えなかったので…。
 その頃は、まだバラードにしか興味がなかったからなー。
 本当に楽しい体験だった。
 それから半年ぐらいして赤盤も買った。

 ところで、この赤盤・青盤って本当に買う価値があるのだろうか?
 現在のところ、この2セットとEP Boxだけ旧盤CDを持っていない。
 オリジナル・アルバムとPast Mastersで213曲全てが揃うからね。
 むしろ、ミックス違いの多いMonoシングルBoxの方が重要と思って、廃盤になる前に英国のAmazonから手に入れたよ。

 その後、リマスターされたStereoとMonoのBoxを買ったのだから、
 今回、赤盤・青盤を買う価値はあるのかな?
 音源的にはダブっているよね?
 初心者向け?一般のリスナー向け?とにかく完璧を目指す超マニア向け?
 コレクションで考えれば、アナログLPを持っているのが最強と思うけど。
 でも、曲順に強い思い入れがあるのなら、自分で編集する手間を考えると価値はあるか…。
 大嫌いな紙ジャケじゃなくて、デジパックだから好都合だし。

 この赤盤・青盤だけでもSACDにならないものか…。
 SACDなら1セット5,000円でも買うからさー。
 Tシャツ付きのヴァージョンまで出すくらいだから、なおさらそう思うよ。
 あなた、どう思います?

 やっぱり、もう少し考えよう。
 

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