Sheena Easton You Could Have Been With Me 2オン2

HMVジャパン

 13年3月英国EdselからSheena Eastonのオリジナル・アルバムが復刻された。
 前回の1stアルバムTake My Timeの復刻が09年10月だから久しぶりだ。

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 前回のレビューはこちら。

 今回レーベルがCherry PopからEdselに変更になり、1枚単独ではなく、2イン1でもなく、Edsel得意の2オン2仕様だ。
 前回の音質がリマスターにより秀逸だったので、レーベルの変更によりどうなったかが気になるところだ。

 まずは2セット発売されたうち2ndアルバムYou Could Have Been With Meと3rdアルバムMadness, Money & Musicからだが、その前にこの頃の発売状況を整理しておこう。 

 最初は英国1stアルバムからのラストにして5thシングル。
 ちょうど米国で2ndシングルMorningTrain(英国タイトル9 to 5)が81年5月2日に全米1位を獲得したタイミングだった。
 When He Shines / Right or Wrong
 81年5月発売 全英12位

Sheena Easton - When He Shines / Right or Wrong

 4thシングルTake My Timeは全英44位と振るわなかったが、雰囲気を変えてバラードで巻き返しを図った。

 81年5月14日 英国Top Of The Popsからの映像。↓




 続いては映画とのタイ・アップ曲。
 For Your Eyes Only / Runaway 
 81年6月発売全英8位 81年7月発売10月17日全米4位 

Sheena Easton - For Your Eyes Only / Runaway

 映画007シリーズ第12作For Your Eyes Only(81年6月公開)の主題歌。
 大抜擢となったSheenaもかなり異例なのだがオープニングに登場する。




 主題歌選定でSheenaと最後まで争ったのがBlondieだった。↓



 最終的にサウンドトラック(81年6月発売)を手がげたBill Contiが作曲したSheenaの方が選ばれた。 

For Your Eyes Only
Capitol
2003-01-28

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 ↑03年1月発売のリマスター盤。オリジナル12曲にボーナス7曲を収録。

 2ndアルバム発売。
 ジャケットがワイルドな感じに変わって、個人的には超ガッカリだった。 
 2ndアルバム You Could Have Been With Me 
 邦題 涙のブロークン・ハート
 2カ月遅れた米国盤はA面の曲順ラストの収録曲が差し替えられている。

Sheena Easton - You Could Have Been With Me


 英国盤 EMI EMC 3378 81年9月発売 33位
 A1 A Little Tenderness
 A2 Savoir Faire (He's Got)
 A3 Just Another Broken Heart
 A4 I'm Not Worth the Hurt
 A5 You Could Have Been with Me


 B1 A Letter from Joey
 B2 Telephone Lines
 B3 Johnny
 B4 Trouble in the Shadows
 B5 Isn't It So

 米国盤 EMI America SW-17061 81年11月発売 47位
 A1 A Little Tenderness
 A2 You Could Have Been with Me
 A3 Just Another Broken Heart
 A4 I'm Not Worth the Hurt
 A5 Savoir Faire


 B1 A Letter From Joey
 B2 Telephone Lines
 B3 Johnny
 B4 Trouble in the Shadows
 B5 When He Shines
 差し替えられたWhen He Shinesは英国盤1stアルバムTake My Timeに収録されていたが、米国盤には未収録だった。

 アルバムからの1stシングル(米国では発売されず)
 Just Another Broken Heart / Savoir Faire
 81年9月発売 全英33位

Sheena Easton - Just Another Broken Heart / Savoir Faire
 2ndアルバムのジャケットのイメージ・チェンジでSheenaから距離を置いた私としては、アルバムと同時に発売されたこのシングルまでは印象が強いのだが、30位そこそことは厳しい。




 アルバムのタイトル・ソングは英米両国でシングル・カットされた。
 You Could Have Been With Me / Savoir Faire
 81年10月発売 82年2月20日全米15位

 You Could Have Been With Me / Family of One
 81年11月発売 全英54位

Sheena Easton - You Could Have Been With Me / Family of One

 チャートを見ても分かるように完全に人気は英国から米国にシフト。
 前作のPVと比較して見た目もほとんど別人・・・。↓




 ここで米国2ndアルバムにのみ収録された最後の曲が、英国に1年遅れで米国でもB面を差し替えてシングル・カットされたが、英国の12位を上回ることはできなかった。↓

 When He Shines / Family Of One
 82年5月発売 6月5日全米30位   


You Could Have Been With Me Plus + Madness Money
Edsel Records UK
2013-03-05
Sheena Easton

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 次回に続く・・・。

 なお、06年10月英国Cherry Popより9thアルバムThe Lover in Meも復刻されている。↓

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