Fleetwood Mac (フリートウッド・マック) Rumours(噂) Hybrid SACD

HMVジャパン

 これでワーナー・ミュージック系のSACDはEaglesのHotel CaliforniaLind RonstadtのWhat's Newに続いて3枚目となる。
 もはや音質については云々コメントする必要がないほど秀逸だ。

 本作については04年にリマスターされたうえにボーナス・ディスク付きの2枚組デラックス盤が発売されており、十分音質は良かった

噂(リマスター&ボーナス・ディスク・エディション)
ワーナーミュージック・ジャパン
2010-05-26
フリートウッド・マック

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 ↑10年に再発された国内盤CD。

 しかし、今回のSACDもすごい。
 フォーマットが違うのだから、当然であり、質感は向上しているし、
 音も分厚くなっており、重心も下がり、低音の音量も十分である。
 特に高音のヌケが素晴らしく、リマスターCDを「キンキン」とすれば、
 SACDは「キラキラ」である。
 ただし、リマスターCDも高水準だったので劇的な変化とまでは言えない。
 どれぐらい差がでるかは、手持ちのオーディオの能力に左右されることになるだろう。(もちろん2チャンネルでの試聴が前提である。)

 そうなってくると、気になるのはマルチ・チャンネルである。
 従来、マルチ・チャンネルにはほとんど興味がなかったのだが、
 リマスターCDとSACDの音質差が微妙だと、焦点を当てざるを得ない。

 本作も01年にDVD-Audioが発売されており、マルチ・チャンネル仕様だった。

Rumours
Warner Bros / Wea
2001-06-04
Fleetwood Mac

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 ↑既に廃盤で高値で取引されている。

 SACDは11年DSDマスター使用とあるが、これってどうなの?
 確かにDSDマスターは11年に作られたのだろうけど、元の音源は何?
 もしかしてDVD-Audioと同じだったりして…。
 そうなると、この10年間のリマスター技術の進歩は反映されているのか?
 それと、サラウンド・ミックスは今回変えられているの?
 まあ、ミックスは好き嫌いの話だけど、リマスターは音質では根本の問題だ。
 残念だが、我が家はサラウンド環境にないし、DVD-Audioは持ってない。
 検証できないのが心残りだが、ここでサラウンドへの未練は断ち切る!
 やはり、目指すは2チャンネルでのピュア・オーディオ。
 ユニバーサルのシングル・レイヤーを見習って音質至上主義でお願いしたい。
 ただし、意味不明の紙ジャケットと価格設定は見習わず、2,500円から2,800円ぐらいにならないものでしょうか。

噂 (SACD/CDハイブリッド盤)
ワーナーミュージック・ジャパン
2011-09-14
フリートウッド・マック

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この記事へのコメント

samay
2012年02月26日 19:46
私はサラウンドへの未練は断ち切らないです。
異次元のサウンドです。2チャンネルには戻れません。2チャンネルでは聴こえなかった音もでてきます。
どちらが原音に近いおとだとお考えでしょうか。
2012年02月27日 01:01
Samayさん、はじめまして。
コメントありがとうございます。
このアルバムは、元々2chと4chが製作されており、アーティスト側がオーソライズしている点でどちらもオリジナルと言えるでしょう。
原音の定義が明確ではないことと、私は音ではなく音楽を聴いており、音楽を気持ち良く聴くため音質にこだわっていますので、ここからは私見です。
マルチ録音が16なのか24トラックかは分かりませんが、2chもしくは4chにミックス・ダウンされる際に削られたり、小さくされたりするのは製作側の判断によります。
ただし、アーティスト側に24トラックの音全てを2chに詰め込みたいとの希望があるのに、技術的制約やマスキング等によりリスナーに届かないのは悲劇です。
これを4chにすることで、確実にセパレーションが良くなるので、改善されることでしょう。
しかし、映画とは違うのでリア・スピーカーから聴こえてくるようでは意味がなく、フロントに4ch再生用に4個以上、リアに残響音用に2個が最低条件じゃないでしょうか。
セパレーションだけを考えれば、フロントに24個のスピーカーを置いて24ch再生するのがベストなのでしょう。
実際のところ、音楽を聴くうえでそこまでの必要はないと思いますし、2chじゃダメなのか、4chなら十分なのかは誰にも分からないですし、どちらが近いかを語ること自体見当外れの気がします。
とは言え、私も聴こえなかった音が聴こえた時の感動ぐらいは理解できますので、Samayさんの目標を否定する気はありません。将来、24chのソフトが手に入るようになるといいですよね。そうなればsamayさんが目指す原音に近づけるかも知れませんね。技術革新は日進月歩ですので、意外と近いかも知れませんよ。

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