感動! スペイン8日間 2010年11月18日から25日 その17

 前回に引き続きJTB中部旅物語スペイン8日間の旅の17回目。

 ツアー6日目11月23日午後6時40分。
 モンセラート(Montserrat)半日のオプショナル・ツアーから予定より20分早くホテルに到着した。
 次のオプショナル・ツアー出発は午後8時。
 昨日までは、この空き時間を利用して近くのスーパー・マーケットにお土産を買いに行こうと計画していたが、モンセラートのお土産屋で色々買えたので必要がなくなった。
 だけど、モンセラートにはバルセロナ(Barcelona)の品物は少なかった。
 こんなことならサグラダ・ファミリア(Sagrada Familia)の前のお土産やで買っておけば良かったと後悔した。
 そこで買ったのは、サグラダ・ファミリアのミニ・カット・キット(Mini Cut Kit Sagrada Familia)だけだった。
 バルセロナのお土産なら空港で買えるだろうと、外出せずに帰国の準備をした。
 
 ところで、お土産で思い出した。
 コルドバ(Cordoba)に向かうバスで添乗員さんがイベリコ豚の話をした。
 「生ハム味のプリングス(Pringles Jamon)をご存知ですか?」
 その時からプリングス・ハモンの争奪戦が始まった。
 アンダルシア(Andalucia)で立ち寄ったお店では、オリーブ味はあるもののハモンはなかった。
 バレンシア(Valencia)のドライブ・インで遂に発見!
 20本ほどがあっという間に完売した。
 1人で3本買っている人もいた。
 その後も争奪戦は続くのだが、次第に沈静化。
 私達もカタルーニャ(Cataluna)に向かう途中で試しに1本手に入れた。

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 1本150グラム入りで3.6ユーロ。
 ネットでPringles Jamonを検索するとヒットするのだが、170グラム入りの違うデザインのもので、実際にスペインで売られていたものとは違った。
 400円強で大きさがある割りに軽いので、お土産としてはちょうど良いかな。
 味は? ハム味と言うよりは、ハム風味と言う感じかな…。

 この時、職場へのお土産としてチョコレートも買った。
 危うくイタリア製を買いそうになった。(おいしそうだったので…)
 やはりスペイン製と思い、ヴァロール社(Valor)のチョコのセットを2つ買った。
 これで職場への最低限の義理を果たすことが出来た。

 午後8時に夜のオプショナル・ツアーに出発。
 モンセラートの17人から6人減ったが、新たに4人増えて15名。
 今度は添乗員さんも同行だから16名。
 行き先は1970年にオープンし、今年で40周年のタブラオ・フラメンコ・コルドベス(Tablao Flamenco Cordobes)。
 午後10時からのショーの前にビュッフェ・スタイル(ヴァイキング方式)で食事を済ませる予定だった。
 料金は日本円で約10,000円。

 当夜は渋滞が少なかったせいか、予定より15分以上早く到着した。
 添乗員さんが交渉したのか、運転手さんの提案なのか、モンジュイックの丘(Montanya de Montjuic)まで夜景を見にドライブすることとなった。
 夜は危険なので下車しない予定だったが、添乗員さんが交渉して3分間展望台で下りることとなった。
 運転手さんは5分いいよ!と言ってるのが分かった。
 朝は窓が汚いと批判したが、この運転手さん、話がわかると見直した。
 おおらかな所は、やはり国民性かな…。

 でも、実際の景色はこんな感じだった。↓
 サグラダ・ファミリアの夜景。小さい!

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 さて、ドライブを終えてコルドベスに向かった。
 あれ?どこかで見た通りだ。
 ひょっとして、ランブラス通り(Las Ramblas)?
 あれ?昼食を取ったレストラン・ミッキーズ(Micky's)と50メートルも離れていないぞ。 

 


























 ↑マークがコルドベスで、通りに沿ってすぐ南の所にミッキーズ。
 
 いよいよ食事開始!
 ガイドのグンジさんがコルドベスなら私も食べたいと言ってた。
 8人かけの長テーブルに2組に分かれて座った。
 当然、フリードリンク。とりあえずビールじゃなくて白ワイン!
 だって、始めから白ワインと赤ワインのボトルがテーブルに置かれていた。
 タパスの種類も豊富で、ちょっとずつ食べたが、おいしかった。
 やはり、自分で選べるというだけで魅力的に見える。
 昼に食べたばかりのパエリャ(Paella)はパス。
 観光最初の昼食で悔しい思いをした生ハム(Jamon Serrano)をたらふくいただいた。
 日本のちゃんとしたレストランで食べたら5,000円相当かな。
 旅の借りは旅で取り返すのがベター、その旅の中でならベストだ!
 「ウナ・セルヴェッサ・ポル・ファボール!(Una Cerveza, por favor.)」
 2杯目はビール。
 
 ここで思い出したのが、スペインのビールについて。
 店によって量がぜんぜん違う。
 代金は2.5から3ユーロで大体同じなのに…。
 これに対してドイツとか中欧諸国の厳格なことよ!
 グラスに横線が入っていて、必ず一定量が保証されていた。
 代金はバラつきがあったかも知れないが、安いイメージしか記憶にない。
 これも国民性の違いかな。

 3杯目は白ワイン。このツアー中での最高記録更新!
 4杯目はサングリア(Sangria)。
 これはお店や家庭で味がまちまちなのは当然。
 なぜならば、手作りが基本だから。
 スペイン語で血を意味するSangreに由来しており、赤ワインベースに甘い炭酸やオレンジ・ジュース等で割り、レモン、リンゴ、オレンジ、バナナ等を加えたもの。好みでラム酒や砂糖も加えたりする。
 
 実は今年の夏、岐阜のNPO法人で活動しているフランス人の先生の勉強会に参加した。
 勉強会の後にチーズ・フォンデュ・パーティーが予定されていた。
 先生がフランスから取り寄せたチーズと白ワインで作ったのだが、まさかワインでチーズを溶かすとは…。
 アルコールは飛んじゃうから大丈夫との説明だったが、そんなことはない。
 パンとチーズを食べたつもりが、実際にはワインを飲んでるのと同じだった。
 もう、グデングデンに酔っ払った。
 この先生、実家がブルゴーニュのパン屋さんで、ドイツにもスイスにも近い。
 ビールも飲む。
 チーズ・ベースのパーティーかと思えば実はアルコール・ベースだった。
 この先生がサングリアも作ってくれたのである。
 へぇー、スペインのお酒だったんだ。
 レモンかオレンジの皮の渋みや苦味により、ちょっと薬っぽく感じた。

 数日前におすそ分けでのんだサングリアは壷に入って出てきたが、初めて飲んだ時の味に似ていた。
 コルドベスのサングリアは甘くて飲み易かった。
 でも、苦味がないのが、逆に物足りなかった。
 あの苦味!病み付きになりそうだ。

 午後10時に前のショーが終わってお客が出てきた。
 レストランとフラメンコ会場は隣接するが、別々の部屋だった。 

 続きは次回で…。

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