感動! スペイン8日間 2010年11月18日から25日 その16

 前回に引き続きJTB中部旅物語スペイン8日間の旅の16回目。

 ツアー6日目11月23日午後2時。
 自由時間を利用してのモンセラート(Montserrat)半日のオプショナル・ツアー。
 添乗員さんはバルセロナ(Barcelona)自由行動の人のために残り、
 ガイドのグンジさんとスペイン人の女性がバスに同乗した。
 29人中17人が参加し、料金は日本円で約10,000円だった。
 午前と同じバスだったので、ゆったり座ることが出来た。

 到着までの間、グンジさんの解説が続いた。
 例の日曜早朝の宗教番組のような落ち着いた語り口調。
 「聞いていただいても結構ですし、眠っていただいても結構です。」
 「でも、全員眠ってしまったら、そこで止めます。」
 「1人でしゃべり続けたらおかしいでしょ?」
 非常にゆっくーり話した。

 モンセラートの話も面白かったが、最近のスペイン事情も面白かった。
 スペインと言えばシエスタ(Siesta)。
 昼寝を含む長時間の昼休みを指すのだが、会社が家に近い人は食べに帰るが、帰れない人はレストランで食べているそうだ。
 しかし、不況の煽りのためか弁当持参の人が少しだが増えているらしい。
 昔では考えられなかったそうで、年上の人ほど体面を重んじるため、もしも係長や課長が弁当だったら「けっ!弁当ですか!」みたいにおちょくられるそうだ。
 それと、子供は基本的に家で昼食を取るため、朝、昼、夕方の3回学校に送り迎えしないといけないそうで、共働きなどは大変らしい。
 最悪、給食もあるのだが、1食1,000円ほどするので2人もいるとかなりキツイらしい。
 
 シエスタが終わり午後3時から4時頃に仕事を再開し、7時から8時ころまで働き、9時前後から夕食らしい。
 当然、寝るのは遅くなるのだが、朝は早い。
 朝食はパンとコーヒーだけみたいに簡単に済ませ、昼はしっかり食べる。
 だから、スペイン人が怠けているというわけではなく、単に生活習慣の違いだけだそうだ。

 それと、夏などはどうせ寝ている間に汗をかくので、夜ではなく朝にシャワーを浴びる人も多いそうだ。 

 しばらく話を聞いていると、突然話が途切れて5秒ほど沈黙。
 どうしたんだろう?と思っていると、グンジさんがゆっくーり振り返った。
 「まだ、4、5人起きてみえますね。それでは話を続けます。」
 全員寝ていないか確認したようだ。(笑)

 そうこうしているうちにモンセラートが近付いてきた。
 えっ、あんなに高い山に登るの?

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 バスでどんどん登ってきた。↓

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 駐車場の近くのレストランからの眺め。↓
 後方にサンタ・マリア・モンセラート修道院付属大聖堂(Monasterio de Montserrat)が見える。 
 ケーブルカーで更に奥に見えるギザギサの山の近くまで行くらしい。

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 ケーブル・カーからのサンタ・マリア・モンセラート修道院付属大聖堂の眺め。
 レールが見えるけど、かなり急勾配なことが分かる。↓

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 ケーブルカーの終点のサン・ジョアン駅(Sant Joan)からの景色。↓
 遠くにピレネー山脈(Los Pirineos)がうっすらと見えた。
 駅からは道が伸びており、さらに上に行くことが出来た。
 風はそれほど強くなく、思ったより暖かかった。

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 ケーブルカーで下り、サンタ・マリア・モンセラート修道院付属大聖堂を訪れた。

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 ↑道路に面した1階がお土産屋。
 冬季になっても下山せず、1年中ここで修行するそうだ。

 ここはアーサー王の聖杯伝説があり、第2次世界大戦直前ナチスが実際に調査に来たそうだ。
 映画インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(Indiana Jones and the Last Crusade)は、一部事実に基づいているそうだ。
 入場すると日本語のパンフレットも置かれていた。
 モンセラートの聖母(聖母マリア、La Virgen de Montserrat)を参拝させていただいた。↓

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 ↑ひざの上にイエス様を乗せて左手で支え、右手には宇宙を象徴する玉を持っていらっしゃった。
 この玉を撫でてお祈りすると、願いがかなうとのことでした。
 クリスチャンでもないのに不敬ではないかとためらいましたが、これも何かのご縁と思い、玉を撫でてお祈りさせていただきました。

 ↓82年に作られたアベ・マリアの道(日本語公式パンフレットの表記による)

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 教会内ではパイプ・オルガンが演奏されていました。↓

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 ↑左上にパイプ・オルガンが見えます。
 我が家のオーディオで聴くのとは比べ物にならない美しい響きでした。 

 30分の自由時間後、午後5時に山頂を出発し、登ってきた時とは別のピレネー山脈の見えるコースで下りました。
 元々ピンクがかった岩肌が夕日に染まって綺麗でした。
 帰りは渋滞が予想されましたが、それほどひどくなく、予定の午後7時より早い6時40分頃ホテルに到着しました。

 さて、午後8時には今回のツアー最後のイベント・フラメンコ・ディナー・ショーに出発です。

 続きは次回で…。

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