スピーカー・ケーブル BELDEN ベルデン 8470 16GA その4

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 前回に引き続きスピーカー・ケーブル BELDEN ベルデン 8470 の4回目。
 前回3メートル50センチを5センチ切って、切り過ぎたのではないかとの疑念を抱いたことをお伝えした。
 バイ・ワイアリング用の1セットでやり直す前に、今後の試聴を進める上でのキー・ポイントを整理すると、
 ①音のムラ(伸びる音、伸びない音)
 ②ボーカルのリアリティの欠如(演奏に埋もれて存在感不足)

 まず、3メートル50センチをアンプのスピーカー端子Bに接続してみる。
 元のドラム缶に戻った。
 それにしても、たった5センチでこの違いは何だ。恐ろしい。

 次に、3メートル50センチを2センチ切った。
 かなり5センチに近付いた感じ。
 再度、スピーカー端子Aで5センチ・カットを試聴すると端子Bとの違いが判らない。人間の聴覚って曖昧。

 左スピーカーは端子Aに、右スピーカーを端子Bに接続してMONO音源を聴いてみる。
 一瞬スピーカー中央に音像がピタッと定位したように聴こえた。
 でも違う。やはり、端子Bの方が高音が耳につく。
 Pro Cableが、メッキ銅線は短くするほど高音が弱まると言っているのは本当だった。

 この結果、5センチ・カットと2センチ・カットでは大きな違いがないことが判った。
 2センチ・カットを更に2センチ切って4センチ・カットにしようかと思ったが、あまり意味がなさそうなので、思い切って5センチ・カットを更に2センチ切ることとした。

 7センチ・カットを左右のスピーカーに接続して試聴。
 目を閉じると、ついにツイーターの存在が気にならなくなった。
 低音の量感はまずまず。
 中音は???今一つの状況。
 更に2センチ切りたいという衝動に駆られた。
 でも、これ以上切ったら高音が減衰してモコモコの音にならないか心配だ。

 とりあえず、7センチ・カットで聴き込むこととした。
 シングル・ワイアリングでベスト・カットが見つかるまでは、バイ・ワイアリングはお預け。
 しばらく、女性ヴォーカルを中心に聴くことにした。

 次回に続く…

 試聴ディスク

 Eurythmics(ユーリズミックス)
 Be Yourself Tonight 05年リマスター


 Linda Ronstadt(リンダ・ロンシュタッド) 
 Hasten Down the Wind(風にさらわれた恋) 09年 Mo-Fi Gold CD


 Whitney Houston(ホイットニー・ヒューストン)
 Whitney Houston(そよ風の贈りもの) 10年リマスター


 Sade(シャデー)
 Diamond Life 00年リマスター


 Sheryl Crow(シェリル・クロウ)
 Tuesday Night Music Club 09年リマスター 


 Emi Fujita(藤田 恵美)
 Camomile Best Audio SACD


 Sarah Vaughan(サラ・ヴォーン)
 Sarah Vaughan(枯葉) SACD


 Billie Holiday(ビリー・ホリデイ)
 The Complete Commodore & Decca Masters 09年リマスター


 Kathleen battle(キャスリーン・バトル)
 Grace(アヴェ・マリア) SACD


 Andrea Rost(アンドレア・ロスト)
 Le Delizie Dell'amor(オペラ・アリア集)

 
 

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